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【電線で考える舞台照明】VVF(VA線)について

※「舞台照明で覚えておくべき電線一覧」も併せてご覧ください。

IMG_0705

vvf163

【電線の名前】VVFva.png

【正式名称】ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形

【意味の区切り】V(ビニル)・V(ビニル)・F(平形)

【現場での通称】VA線/Fケーブル

※移動用電線ではない(灯体の電源コードや延長コードに使う電線ではない)!

 

【許容電流(2芯)】

単線1.6mm : 18A(アンペア)

単線2.0mm : 23A

※撚り線はほとんど存在しない(5.5sq~8sqで稀に使われる)

 


 

【コメント】

壁の中などの固定配線に最も多く使われており、家や学校などあらゆる建物の壁の中を張り巡らされています。分電盤から壁の中を通って壁のスイッチやコンセントに至る配線に使われる電線です。

ですから、舞台照明をする時にも知らず知らずのうちに必ずお世話になっています。

 

撚り線ではなく単線ですので、曲げると曲げた形を保ちます。

なお、単線の太さは断面積[sq]=[㎟]ではなく、直径[mm]を使います。1.6mmは2sq相当、2.0mmは3.5sq相当とみなされます

 

移動用電線ではないので、舞台照明の仕込み現場ではまず見ることは無いと思いますが、もし何らかの理由で取り扱う必要があるときは、必ず電気工事士有資格者に頼んでください。(第二種でも第一種でも可)

なぜなら、電気工事士の資格試験には、このVVFを使った実技試験があるからです。VVFの扱いには単線特有のコツが必要なのですが、電気工事士の試験を通った人なら(ペーパー免許でも)その扱いには慣れているはずです。


↑電気工事士試験の練習動画。VVFが単線で、曲げた形を保つことがよくわかる

 

 

なお、VVFの外皮(シース)を取り外すと、「IVの単線」になります。

関連するタグ: [ 2016/04/28 20:10 ] 電線の種類 |

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